ねぇ知ってる?ホクナリンテープの使い方

こんにちは!さあやです
子どもが咳をしているとき
「ホクナリンテープ」を処方されたことはありませんか?


ずっと咳していて苦しそう



咳がひどくて、ヒューヒュー言っている
このような症状が出る場合に
ホクナリンテープが処方されることがありますよね
実は
ホクナリンテープについて
誤解したまま使っているご家庭がとても多いんです😧
今回はホクナリンテープの正しい知識や使い方について
わかりやすくお伝えします
ねぇ知ってる? ホクナリンテープの使い方
ホクナリンテープって何のお薬?


ホクナリンテープ(一般名:ツロブテロール)は
気管支拡張薬です。


狭くなった気管支を広げて、呼吸を楽にする作用があるお薬です💊
テープを貼ることで皮膚からじわじわと
薬の成分が吸収されていく仕組みです。
喘息(ぜんそく)や気管支炎のときに、
吸入薬が難しい小さいお子さんによく処方されるお薬です。
「咳止め」じゃないって本当?🤔
これ、勘違いしている人が多いんです!
とっても大事なポイント!!
ホクナリンテープは
「咳止め」ではありません💡
「咳が出るから貼る」という使い方は
本来の目的とは少し違うんです。


- 気管支の拡張:狭くなった気管支を広げて呼吸を楽にする
- 喘息発作の予防:夜間や明け方に起こりやすい発作を防ぐ
- 気管支炎のサポート:痰が出やすくなるよう気道を広げる
「テープ=咳止め、風邪薬」というイメージが広がっていますが
咳の原因に直接アプローチするお薬ではないんです。
お子さんに処方されたときは
なぜ処方されたのか
かかりつけ医や薬剤師に確認するのがベストです😉
効果が出るのはいつ? 貼るタイミング🕒
大切なポイントです!
ホクナリンテープは即効性がありません!
貼付4~8時間後に効果が出始めて、約8~12時間後に最大になります。
貼ってもすぐには効果が出ないんです。
「貼ったのに全然咳がよくならない」というのは
まだ薬が効いていないだけ😅
💡おすすめの貼るタイミング
お風呂上がり~寝る前に貼るのがベスト!
夕方から夜にかけて貼ることで
咳が出やすい夜間~明け方の時間帯にちょうど薬が効いてくれます✨



朝方に咳がひどくなる場合は、夜9時ごろまでに貼りましょう!
正しい貼り方・貼る場所
用法用量はこちら👇
- 6ヶ月~3歳未満:0.5mg
- 3歳~9歳未満 :1mg
- 9歳以上 :2mg
貼る場所はここ👇
- 胸
- 背中
- 上腕(二の腕)


この3か所のどれか1か所に貼ります。
小さいお子さんは自分でテープをはがしてしまうことがあるので、手が届きにくい背中がオススメです💡
副作用について
ホクナリンテープにも副作用はあります。
こんな症状が出たら注意!


- 動悸(心臓がドキドキする)
- 手や足が震える
- 貼った部分がかぶれる・かゆくなる
基本的には安全なお薬ですが
副作用が出た場合は、
自己判断せずに薬剤師や医師に相談してくださいね😉
これはNG✖ やってはいけません!
薬局でもよく見かける「やりがちなNG」についてご紹介
NG①:余ったテープを咳が出るたびに自己判断で貼る
前回余ったテープを「また咳が出たから」といって貼るのはNG!
ホクナリンテープは
聴診で気管支の状態を確認した上で
医師が必要と判断して処方するお薬です。
咳の原因は毎回違うので、自己判断での使用は危険です⚠
NG②:兄弟や家族でシェアする
「お兄ちゃんに処方されたテープ、妹にも貼っちゃえ」はダメです!
年齢・体重によって薬の用量が異なるため
過剰・過少摂取になり
副作用が出るリスクが上がったり
症状がよくならなかったりすることがあり
自己判断での使用は本当に危険です😰
NG③:2枚同時に貼る
先生からの処方指示で、用量違いを使用することもありますが
「1枚じゃ効かないから、今日は2枚貼ろう」はNG!
自己判断で使用すると薬の量が2倍になって
副作用のリスクが上がります。
まとめ
- ホクナリンテープは「咳止め」≠「気管支拡張薬」
- 効果が出るまで約4~8時間かかる(即効性なし!)
- 貼るタイミングはお風呂上がり~寝る前がベスト
- 貼る場所は毎回変える(かぶれ予防)
- 自己判断での使い回しはNG!!
「咳が出たらとりあえず貼る」のではなく
処方されたときに
正しい知識を持って使用することが大切です😊
わからないことがあったら
ぜひかかりつけの薬剤師に、気軽に聞いてみてくださいね😉
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